ディマシオ美術館は、北海道日高の雄大な山々、牧場に囲まれた大自然の中にあります。「自然との共生」、「自然とアートとの融合」をコンセプトに、普段感じることのできないような幻想的な雰囲気を愉しんでいただくことができます。
北海道ならではの大自然、新冠の馬たち…等、美術館に向かう道中も見逃せないスポットが盛りだくさんです。
高さ9m、幅27mに及ぶこの超大作は、ディマシオ1人の手で3年の月日を経て完成した幻の作品です。
1997年にチュニジア政府の要請でカルタゴの大聖堂で初公開され、世界中に衝撃を与えたこの作品が、北海道新冠の、このディマシオ美術館にあるのです。
2013年7月に、上下左右、画を取り囲むように鏡を張り合わせ、ディマシオの「無限」の幻想世界が完成しました。
「圧倒的迫力」という言葉がふさわしい、ディマシオならではの世界を感じ取ってください。
~宇宙の謎 神秘の美しさ 未知なるブラックホールへ!~
世界最大の油彩画は、1日7回、大きく表情を変えます。
油彩画の世界観に調和する壮大な音楽が流れ、様々な色の光が当たったり、暗転し一部分にのみ光が当たったりすることで、明るい光の元で観る絵画とは全く違った雰囲気やストーリーを感じていただくことが出来ます。
~宇宙の謎 神秘の美しさ 未知なるブラックホールへ!~
世界最大の油彩画は、1日7回、大きく表情を変えます。
油彩画の世界観に調和する壮大な音楽が流れ、様々な色の光が当たったり、暗転し一部分にのみ光が当たったりすることで、明るい光の元で観る絵画とは全く違った雰囲気やストーリーを感じていただくことが出来ます。
旧・太陽小学校のプールを再利用したガラスの美術館。
全面ガラス張りの館内には自然光が入り込み、中に展示しているガラス芸術品をキラキラと照らします。
作品を鑑賞しながら外の緑を眺め、また、外に設けられた遊歩道からも中の作品を眺めることもでき、まさに「自然と一体化した美術館」です。館内にはガラス芸術家ルネ・ラリックの作品や壹谷(いちや)旭の作品を展示しています。
美術館の周りにはアメリカ人彫刻家スワード・ジョンソン(John Seward Johnson II)のブロンズ作品を始めとする各種彫刻がある「彫刻庭園」、美術館を見渡せる「展望広場」、恐竜と写真の撮れる「恐竜の森」があり、館外にも見どころがいっぱいです。
お子さまからご年配の方まで幅広い層のお客様に楽しんでいただけるこの庭園。インスタ映えスポットとしてもご利用いただけます。
ディマシオ美術館は2008年に廃校になった「旧・太陽小学校」を再利用し、地域密着型の美術館として2010年8月にオープンしました。
世界最大の油彩画はこの体育館にぴったりと収まるサイズで誤差はなんとたったの5mm・・。それはまさに運命でした。
校舎の色合いや形、豊かな自然に囲まれた体育館は、自然や環境を大切にするディマシオの世界観と合致しており、自然の中で共生できる美術館を目指しています。
所々に小学校の面影が残るディマシオ美術館をお楽しみください。
ディマシオ美術館は2008年に廃校になった「旧・太陽小学校」を再利用し、地域密着型の美術館として2010年8月にオープンしました。
世界最大の油彩画はこの体育館にぴったりと収まるサイズで誤差はなんとたったの5mm・・。それはまさに運命でした。
校舎の色合いや形、豊かな自然に囲まれた体育館は、自然や環境を大切にするディマシオの世界観と合致しており、自然の中で共生できる美術館を目指しています。
所々に小学校の面影が残るディマシオ美術館をお楽しみください。
猫のスタッフが館内の楽しみ方を案内してくれることがあります。
「芸術は、五感を研ぎ澄ませ、全身で楽しみ、感じるものなんだにゃ」
世界最大の絵画の前で、キラキラ輝くガラス芸術の前で、お気に入りの絵画を、趣深い元校舎の一角で・・・
ディマシオ美術館は美術館では珍しく、館内どこでも撮影OKです。
自慢のお写真をInstagramで投稿する際はぜひ、ハッシュタグ 「#ディマシオ美術館」 をつけて投稿してくださいね。